2018年5月1日に「富士芝桜まつり2018」に行ってきました。
(実は、用事のついでに富士山を撮りたくて立ち寄った、という感じですが^^;)
会場は、富士本栖湖リゾート(山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212)。
今年は、2018年4月14日(土)から5月27日(日)まで開催されています。
(営業時間は、8時~17時)
富士山麓の広大な敷地に首都圏最大級の約80万株の芝桜が咲き誇り、青空と富士山をバックに芝桜の鮮やかなコントラストが美しい花の祭典ということで、どうしても行ってみたくて立ち寄りました。
5月1日はとても天気がよく、多くの人でにぎわっていました。
しかも、驚いたのは、外国の方の多いこと多いこと・・・・
7割以上は外国の方だったんじゃないかなぁと思います。
本当に驚きました。
使用した機材は
カメラ:Canon(キヤノン) EOS 80D
レンズ:SIGMA(シグマ) 17-50mm F2.8 EX DC OS
三脚・一脚は使用せず、手持ちで撮りました。
都内から大月駅まではJR、大月からは富士急行線「フジサン特急」に乗り河口湖駅まで行きました。
「フジサン特急」は、とても可愛い電車でしたよ^^
河口湖駅から会場までは「芝桜ライナー」というシャトルバスに乗りました。
天気がよかったので、河口湖駅の上に富士山が顔を出していました。
まだ芝桜は「7分咲き」ということで、場所によってはまだ全然・・・という部分もありました。
5月半ばだと満開なのかもしれません。
竜神池を入れて撮ってみました。
芝桜が満開であれば、さぞかし綺麗だっただろうなと思います。
芝桜でできたミニ富士山もありました。
富士山と芝桜富士山のコラボです。
芝桜が満開の部分は、もこもこした感じで可愛く、色鮮やかでした。
満開だと、一面こんな感じなんでしょうね。さぞ綺麗なことでしょう。
昼食は「富士宮やきそば」。
富士山の周辺のうまいものが出店する「富士山うまいものフェスタ」も同時開催されており、「富士宮やきそば」や「吉田のうどん」「甲州富士桜ポークの豚汁」などなど、美味しそうな食べ物がたくさんありました。
デザートは「信玄ぷるん」。
その名の通り”ぷるんぷるん”とした富士天然水使用の水餅です。
黒蜜ときな粉でとても美味しかったです^^
(ぷるんぷるんし過ぎて、フォークだとなかなか食べるのが大変でしたが^^;)
ということで、あまり長居はできませんでしたが、富士山と青空と芝桜を堪能できました。
自分のカメラの腕のせいで写真はいまひとつですが、実際にはとても綺麗な景色を味わうことができます。
次に行くときは、満開の時期に合わせて行ってみたいと思います。
しかし、風景写真や食べ物写真の撮影は、いつものバスケ写真とは違った難しさがありますね。
絞り値をどうしようとか、明るさや色味をどうしようと、バスケ写真撮影では気にしていないことも考えないといけないんだなぁと改めて気づきました。
特に、青空を青く撮るのって本当に難しいですね。
まだまだ勉強・練習が必要です。
<使用機材>
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