2018年ももうすぐ終わりです
今年買ったものの中から、自分の備忘録も兼ねて「買って本当によかったぁ」と思うカメラ関連グッズを5個選び紹介したいと思います。
第5位
ロワジャパン シャッター リモコン コード レリーズ(RS-60E3互換品
コード長100cmのお手軽なリモートスイッチ
いつもミニバス、バスケの写真ばかりなのでリモートスイッチは使いませんが、花火やペンライトアートを撮るために買いました。
ワイヤレスも買いましたが、ワイヤレスの受光部がカメラ前面にあるため使い勝手が悪く、コード式のリモートスイッチにしました。
コードも100cmありますから、好きな位置で手振れなし撮影ができます。
キヤノン純正品ではなく互換品ですが、カメラのシャッターボタンと同様の使い方ができますて便利です。
数百円で購入できますので、とりあえず持っていても損はないかと思います。
第4位
Manfrotto(マンフロット) ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO MTPIXIEVO-BK
コンパクトなのに耐荷重2.5kg、高さ105mm~200mmまでいけるミニ三脚
全長200mm、重さ250gのコンパクトなミニ三脚です。
バスケ撮りでは全く出番はありませんが、趣味の腕時計やミニカーを撮ったりする時に使っています。
360°好きな角度にすることができ、小さいですが耐荷重2.5kgなので、Canon EOS 80D+バッテリーグリップ+SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Artという2.6kg重量級セットも、変な角度でもちゃんと固定して使えます。
開脚角度が2段階、脚の長さが5段階で変えられるので、一番低い高さで105mm程、一番高い高さで200mmとなるなかなかの優れものです。
なお、もう少しお安い中華品を購入しましたが、耐荷重が小さく、カメラ固定部分が弱かったので買い替えました。
ミニ三脚をお探しの方にはオススメします。
第3位
鼻に液晶モニターが当たりにくくなるアイカップ
一眼レフカメラのファインダーに元々ついているアイカップと交換して装着するアクセサリーで、本来は被写体がちょっとだけ大きく見える(約1.2倍)ようにするためのものです。
しかし、自分は鼻が液晶モニターに当たるのが気になって、その用途がメインです。
以前記事にも書きましたが、
・鼻が液晶モニターに当たりにくくなる (効果大)
・被写体がちょっとだけ大きく見える(約1.2倍)
・なんとなくかっこいい(自己満足・好みの問題)
ということで、気になる方にはオススメです。
第2位
SIGMA(シグマ) 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
暗所にも強く写りがとてもシャープな17-50mm全域F2.8のズームレンズ
バスケの時は集合写真にしか使っておりませんが、現在その他の普段使いはこのレンズをメインで使用しています。
明るいF2.8ですし、広角17mmあると、集合写真や夜景、花火、卒業式などなど様々なシチュエーションで本当に使い勝手がいいです。
ズームするとレンズは上の写真のように伸びます。
重さが565gとちょっと重いですが、そこさえ我慢できれば写りは間違いないです。
今は価格も3万円を下回っており、それでいてこの写り、キットレンズからのステップアップにオススメします。
第1位
まとめ
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