先日スーパームーンを撮影した時に今度は欠けた月を撮ろうと思っていましたが、なかなか撮れず、今日やっと撮れました。
上弦の月っていうのかな。半月です。
本当は三日月を撮りたかったんですけど^^;
使用したカメラとレンズは
Canon(キヤノン) EOS 7D MarkⅡ
TAMRON(タムロン) 18-200mm F3.5-6.3
です。
今回は、普段バスケ撮影はもちろん、運動会や日常の撮影でほとんど出番のない便利ズームTAMRON 18-200mm F3.5-6.3で撮影してみました。
このレンズが、手持ちレンズの中で一番の望遠ですし、バスケ撮影のようにF値がーとかシャッタースピードがーということがないので撮ってみました。
トリミングとサイズ変更のみで、無加工です。
<画像情報/設定>
・撮影日:2020年5月1日(はれ)
・撮影地:船橋市
・カメラ:Canon キヤノン EOS 7D MarkⅡ
・レンズ:TAMRON タムロン 18-200mm F3.5-6.3
・AFモード:ONESHOT
・測距エリア:中央1点
・撮影モード:マニュアル
・シャッタースピード:1/30秒
・絞り値(F値):F8
・ISO感度:100
・露出補正:0
・ドライブモード:高速連続撮影
・ホワイトバランス:オート
・焦点距離:200mm
35mm換算320mm
便利ズームでも月の撮影はできるものなんですね。
いつもバスケで使用しているSIGMA シグマ Art 135mm F1.8 DG HSMでも撮影しましたが、距離が足りない分、月を同じ位の大きさまでトリミングすると粗くなって、正直便利ズームの方が綺麗に見えます。
便利ズームの活躍の場ができました^^
やはり、クレーターの影も撮れるので、自分は満月よりも欠けている月の方が好きです。
また撮ってみたいと思います。
<使用機材>
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