たまの休日

カメラ初心者が一眼レフとF1.8のレンズで主にバスケットボール写真を撮っています

チョロQ ローバー・ミニ 一番好きな車

好きなチョロQ

 

ローバー・ミニ(チョロQ名:ミニタイプ)

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 子供の頃からミニカーが大好きで、特にチョロQとトミカが好き

中でも、やはりチョロQのデフォルメ感とサイズ感がたまらない

 

チョロQは、1980年誕生(当初の名称は「豆ダッシュ」)

それまでは、ミニカーは手に持って「ぶ~ん」とか言いながら遊ぶか無理やり押して走らせて遊ぶものだったが、プルバックゼンマイで自走するのがすごかった

しかも、10円玉を後部プレートに差し込むことでウィリー走行できる

学校の教室とかで友達とよく遊んでいた(先生に見つかって没収されたり)

80年代初期が、第一次チョロQブーム

 

大人になる過程でチョロQのことは忘れてしまっていたが、1997年に西鉄路線バスがチョロQを発売することを耳にして、懐かしさもあり購入したのがきっかけで、チョロQのよさを再発見、それからちょいちょい気に入ったチョロQを集めている

 

なお、1997年に始まった企業タイアップが火付け役となり、丁度20周年ということもあって、チョロQは子供のおもちゃからリアル感を追求した大人向けへと変貌を遂げ、90年代後半から2000年代にかけて異常とも言える程の盛り上がりとなった(種類もわけが分からないくらい発売されたし、購入するために長蛇の列、オークションで異常な程の高騰という感じ)

これが、第二次チョロQブーム

 

今はかなり落ち着いており、というかほとんどお店でも見かけることが少なくなった(といっても、なんだかんだで年間数十種のチョロQが発売されている)が、また40周年がやってくるので、もしかしたら第三次ブームというのもあるかもしれない

 

前置きが長くなってしまったが・・・

で、チョロQのミニの話

元々のデザインがチョロQ的なので親和性も高く、1981年にはA-6品番としてチョロQデビューしている

それ以来、ホディやルーフの色やデザインを変え、またはしご車や救急車などのバリエーションなど、多くの種類が発売されている

自分は実車のローバーミニに乗っていたので思い入れも強く、チョロQのミニは15台程持っている(本当は全部集めたい・・・)

 

このミニは、1959年に誕生した実車のミニがなくなるお別れ記念ということで1999年に発売された「Good-Bye MINI(ガレージアウトデルタ社別注)」の3台セットのうちの1台

ボンネットのストライプなどから恐らくミニクーパー(クーパーさんが手がけたミニのクーパーモデル)なんだろうなと思っている

シャーシ、フロントグリル、バンパー、ホイールがメッキ、ボディの色も3台ともなかなか凝った色で、さすがデルタさんという感じ

よくできているチョロQだと思う

 

ほぼまんまミニ、サンルーフはチョロQデビュー当時からずっとある

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テールランプのデザイン等、背面も手抜きなし

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チョロQなんでもちろんウィリー走行できる

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3台セット、緑も赤も本当にいい色

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やはり、実車もチョロQもミニが一番好き

 

 

<使用機材>

 

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