ミニバスケットボールを撮影する際のCanon EOS 80Dのバッテリーの持ちはどうなのか。
先日、純正パッテリーの場合の持ちについて書いた。
今回は、純正ではなく「ジェネリック品」だとどうなのか試してみた。
<使用バッテリー>
「Powerextra 2個セット キャノン Canon LP-E6/LP-E6N 互換バッテリー」
Amazoにて購入。2個セット。
なんといっても衝撃の価格。
2個で純正品1個の約1/3程度・・・
使用したのは今回が初めて、当然フル充電。
<撮影情報>
・カメラ:Canon EOS 80D
・レンズ:Canon EF85mm F1.8 USM
・ストロボ撮影なし
・試合は3試合
・天気はくもり、気温31℃
・撮影枚数:2,064枚
<1枚目>
・ファイル名:IMG_9905.jpeg
・撮影日時:2017年7月30日 9:40
<ラスト>
・ファイル名:IMG_1970.jpeg
・撮影日時:2017年7月30日 15:31
<バッテリー状況>
・バッテリ状況:満タン(1目盛りも減っていない)
ということで、
ジェネリック品であっても、純正品と同様のバッテリーの持ちだった。
そもそも2000枚以上の撮影でも大丈夫なEOS 80Dが凄いのだが、ジェネリック品であっても、1日ミニバスの試合を撮影するのであれば、やはり予備バッテリーは不要
但し、繰り返し充電にどこまで耐えられるのか、はしばらく使ってみないことには分からない。
それに、ジェネリック品は色んなところのものがあるし、個体差も大きいと思われるので、全てが全て今回のようにいくとは限らないが。
しかし、この価格差なのであれば、複数持っていれば、1個ダメでもまぁいいかという気にもなれる。
そもそも、カメラ購入時に添付されるバッテリーがあれば予備バッテリーが不要なのでだが・・・(苦笑)
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