先日の中学バスケットボールの練習試合を撮影している時に突然現れた「黒い影」と「白い光の筋」・・・
3回に渡って記事にしました。
前回までのあらすじ・・・
・娘の中学バスケの撮影中に「黒い影」が突然出現(連写の途中で突然)
・加えて、画面端に「白い光の筋」も出現
・「黒い影」は、空連写しまくったり、ブロワーでシュコシュコしてたら消えた
・恐らくゴミが原因だったのだろうと自分的に解決(ゴミは見つけられず)
・ゴミ騒動で久しぶりにセンサーの汚れをチェックしたら、あまりの汚れに驚く
・「白い光の筋」は、原因も分からず対処不能
・サブカメラもないし、当面はだましだまし使っていくことに
・とかのんびりしていたら、レンズの後玉に黒い紙のような大きなゴミ発見
・どうも、黒い影はこのゴミがレンズの後玉で動き回ってできたものと確定
・そろそろいいかげん修理に出さないと・・・
ということで、愛用しているカメラ「Canon EOS 80D」を修理に出しました。
合わせて、先日故障した「バッテリーグリップ」も一緒に修理に出しました。
カメラは保証期間外なので有償修理、バッテリーグリップは保証期間内なので無償修理になると思います。
1.修理方法を確認
WEBにて修理方法を確認しました。
修理には、「サービスセンターへの持込修理」と「引取修理(らくらく修理便)」の2パターンあるようです。
サービスセンターは、「銀座」「名古屋」「大阪」「品川」の4か所ということですが、日曜日はお休み、営業時間も場所によって異なりますが遅くても18:30まで。
ちょっとタイミングが合わない感じなので、今回は送料(1,620円)がかかりますが「引取修理(らくらく修理便)」にしようと思います。
2.修理申込
「電話申込」と「WEB申込」がありますが、今回初めてのカメラ修理ですので、「電話申込」にします。
「カメラ修理受付センター」に電話をして、今回の現象について説明し、修理の依頼をしました。
<カメラ修理受付センター 050-555-99077(9:00~18:00 1/1~1/3除く)>
電話でやさしいお兄さんに、今回の現象、バッテリーグリップも一緒に出したいこと、できれば9/21までに返却して欲しいこと、センサーも汚れているので綺麗にしてほしいこと、引取希望日時、カメラは保証期間外/バッテリーグリップは保証期間内であること等をお伝えしました。
・現物を見ないと正確には言えないが、シャッター部分だと修理料金は「27,000円」
・梱包箱は指定日にヤマト運輸が持っていく
・バッテリーグリップをカメラに装着した状態でドライバーに渡して欲しい
・その際、バッテリーやメモリーカードは抜いておくように
・料金の支払いは、送料も含め修理完了品を届ける際に代引きで現金での支払い
・「27,000円」を超えない場合の見積金額の連絡が必要かどうかの確認
(27,000を超える場合のみ見積金額の連絡を依頼)
・通常、修理期間は10日~12日程度、9/21返却は約束はできない
・バッテリーグリップも同時に修理に出すのであれば修理1件としてカウント
(送料は1回分でいいよ、とのことです)
・バッテリーグリップは保証期間内なので、保証書と領収書を同梱するように
・センサーについては、確認して清掃する
ということで、修理依頼完了。(27,000円・・・泣)
3.ヤマト運輸の引取
希望日にヤマト運輸の方が梱包箱を持って引取に来られました。
こんな感じの箱でした。
修理品と一目で分かります。
中を開けるとこんな感じでした。
この箱にカメラとバッテリーグリップを入れて送ります。
中には、エアーパッキンと梱包マニュアル、封印テープ、配送伝票が入っていました。
自分で梱包しようと思いましたが、ドライバーの方が梱包するように書かれていましたので、カメラをお渡しして梱包していただきました。
そして、しばしのお別れ・・・引き取られていきました。
ということで、修理に出しました。
さて、修理料金は果たしていくらなのか、9/21までに届き9/22からのミニバス秋季大会の撮影に間に合うのか・・・
しばらくは、ただただ待つしかありません。
当面、バスケはビデオ撮影と応援に専念します。
しかし、不思議なもので、常にカメラを触っていたわけではありませんが、手元にないと思うと何か不安というか落ち着かないというか淋しいというか・・・
早く元気になって戻って来いよー
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