ミニバスケットボールの撮影で、現在使っている機材を紹介。
なお、前回の記事に掲載した写真はこの機材で撮影。(機材ってほどでも)
※2018年1月27日追記
最新の機材一覧はこちら
[カメラ]
Canon EOS 80D (ボディのみ購入)
Canonキヤノンのデジタル一眼レフシリーズ中級機「EOS 80D」。
もうすごいカメラ。
このカメラのおかげで、写真の成功率が飛躍的に上昇。
①ピントが合いやすい
(45点AFセンサー+多彩なAFエリア)
②暗くてもブレにくい
(常用ISO100~16000、早いシャッタースピード)
③連写でいっぱい撮れる
(最高7コマ/秒の連写)
④とても綺麗に撮れる
(2,420万画素+高画質エンジンDIGIC 6 )
⑤バッテリ長持ち
(1日4試合あっても余裕)
⑥Wi-fiでスマホに簡単コピー
(撮ったその場でみんなにシェアできる)
もっと詳しいスペックはこちら。
(メーカーサイト)
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/80d/
[レンズ]
Canon EF85mm F1.8 USM(単焦点レンズ)
コンパクトで携帯性に優れた単焦点中望遠85mm「EF85mm F1.8 USM」
ものすごく明るいレンズ。
かなり古いくからあるレンズらしいが、すごくいいレンズだと素人でも分かる。
単焦点なので、ズームはできない。
①暗い所でも綺麗に撮れる
(とても明るい単焦点レンズ、大口径F1.8)
②コートサイドから丁度よい画角
(80Dに装着すると、中望遠焦点距離135mm相当)
③ピントが合いやすい
(オートフォーカスが早い)
もっと詳しいスペックはこちら。
(メーカーサイト)
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/standard/ef85-f18/index.html
[レンズ]
Canon EF50mm F1.8 STM(単焦点レンズ)
小型軽量で安価な単焦点50mm「EF50mm F1.8 STM」
価格は安いが、とても綺麗に写るレンズ。
交換レンズの入門に最適なので、通称「撒き餌レンズ」と言うらしい。
このレンズだけでも正直十分で、昨年はこのレンズ1本で撮影。
(最近は、85mmを入手したので、ほとんど使ってない)
画角的に85mmよりも広角で広く写る(人物が小さく写る)が、トリミングすれば問題なし。
これも単焦点なので、ズームはできない。
①暗い所でも綺麗に撮れる
(とても明るい単焦点レンズ、大口径F1.8)
②圧倒的に安い
(1万5千円前後で手に入る奇跡の単焦点レンズ)
③軽くて撮影が楽
(重量160g、ちなみに85mmは425g)
もっと詳しいスペックはこちら。
(メーカーサイト)
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/standard/ef50-f18stm/index.html
[一脚+雲台]
Amazonベーシック 一脚 170cm 4段 中型 アルミ
Velbon 自由雲台 QHD-21 小型 アルミ製
バスケは動きが激しいスポーツなので、安定した撮影をするために、個人的には一脚は必須。雲台がないとカメラの取り回しが大変なので、一脚使うならこれも必須。
何より、
娘の応援が第一の目的であり
手を叩き、声援を送り、で合間に写真を撮るというのが自分のスタイルなので、カメラから手を放しても一脚を体で支えておけばよいし、パッとカメラを構えるのも楽なので、自分としては、
一脚は必須
だ。
なお、この商品を選んだ理由は、安かった、身長に合っていたの2点。
と、これが今の撮影機材。
やはり、ポイントは、
「ピントが合いやすいカメラ」と「明るいレンズ」と「一脚」。
設定については、次回。
ちなみに、今ミニバス撮影するのにカメラは何がいい?と聞かれたら、やはり
「Canon EOS 80D」+「Canon EF85mm F1.8 USM」
「Canon EOS 80D」+「Canon EF50mm F1.8 STM」
を勧める。
(本当に初めてなのであれば、EF50mmで試すのをお勧めする)
個人的には、欲しくてたまらないレンズがあるのだが、今は我慢我慢我慢我慢。
(レンズ沼って本当だった・・・)
<使用機材>
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