たまの休日

カメラ初心者が一眼レフとF1.8のレンズで主にバスケットボール写真を撮っています

2019年 買ってよかったぁなモノ カメラ関連 ベスト5

2019年ももうすぐ終わりです

 

毎年書いていますが、今年買ったものの中から、自分の備忘録も兼ねて「買って本当によかったぁ」と思うカメラ関連グッズを5個選び紹介したいと思います。

 

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第5位 Enlleo 撮影ボックス 50x50x50cm

 

Enlleo 撮影ボックス 50x50x50cm

 

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時計やミニカー等、ちょっとしたブツ撮りのためのちょっと大きめな撮影ボックス

 

いつもミニバス、バスケの写真ばかりなのでブツ撮りはあまりしませんが、カメラやレンズ、時計、ミニカー、スニーカー等をたまに撮るために購入しました。

50cm四方とちょっと大きめですが部屋に常設しており、何か撮りたいなと思ったらそこに入れて撮っています。

白黒オレンジの3色のバックスクリーンが付属しています。

天井にLEDライトがついており、ライティングをあまり気にせずにとりあえずパッと撮りたいという時にはとても便利です。

結構大きいサイズなので、28cmのスニーカーなどもこういう感じで撮ることができます。

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置き場所の問題さえクリアできれば、お手軽ブツ撮りにはおすすめだと思います。

 

 

 

第4位 Custom SLR グライドストラップ

 

 Custom SLR グライドストラップ

  

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斜め掛け用ストラップです。

 

ミニバスやバスケ撮影の時にはほぼストラップを使用しませんが、普段旅行等の場合はストラップを使用します。

しかし、通常の首からぶら下げるストラップだと首が痛くて痛くて・・・

ということで、斜め掛け用ストラップを購入しました。

自分の場合は、コンパクトデジカメですら首だと痛かったのですが、斜め掛けだと劇的に楽になり、一眼レフカメラでも全然楽になりました。

やはり斜め掛けストラップはいいですね。

このストラップには、「C-Loop回転ストラップマウント」がついていて、そのマウントを三脚穴にねじ込んで取り付けます。取り付け/取り外しも楽でなかなか便利です。

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首からぶら下げるストラップだと首が痛くて・・・という方には斜め掛けストラップをおすすめします。

  

 

 

第3位 ETSUMI L型ブラケットミニ E-6276

 

ETSUMI L型ブラケットミニ E-6276

  

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「三脚座がないレンズ」で「一脚」を使って「縦撮り」をする場合にとても便利

 

三脚座があるレンズを使用している方、一脚を使わないで撮影されている方には全く関係のないグッズです。

 

ミニバス・バスケットボールの撮影をする際に、「SIGMA 135mm F1.8やCANON 85mm F1.8等の三脚座のない(そこまで長くない)レンズ」を使用して「一脚」に取り付けて主に「縦撮り」をしています。

バッテリーグリップの三脚穴に一脚を取り付けると、縦撮りにした時にファインダーが15cm程低くなり、かつ一脚の雲台が邪魔をしてシャッターを押しづらくなるのがすごくストレスでした。

分かりにくいですが、こんな感じです。(左のように取り付けて、右のように縦撮りにするとファインダーの位置が下がり雲台が右手を邪魔する)

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特にファインダーが15cm下に下がると一脚の長さが身長に足りず、少しかがんだ姿勢で縦撮りをしないといけないということになり、とてもつらいです。

そこで、このL型ブランケットを購入しました。

 

このL型ブランケットを使うと、

・縦撮りの状態で一脚に取り付けることができるのでファイダーが下がらない

・雲台が右手をほとんど邪魔しないため、シャッターも押しづらくならない

と、一気に解決しました。

こんな感じです。

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これを欲しい方はほとんどいないとは思いますが、自分には最高に嬉しい買ってよかったグッズでした。

 

 

 

第2位 SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III

 

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III

  

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いわずとしれた、ソニーのコンパクトデジカメRXシリーズのちょっと前の世代


ミニバスの時、自分は一眼レフで撮影し、体育館の隅に固定したカメラからコート全体の動画を撮っています。

コート全体を入れるので広角レンズ、明るいレンズ、映像が綺麗、に撮れるカメラ(ビデオカメラ)を探していて、結局これに行きつきました。

広角24mm、F1.8レンズ、画質はRXシリーズでお墨付き。

お高くてなかなか手を出せなかったのですが、結構前の世代のものが安くなっていたので思い切って購入しました。

 

本当はもう少し広角だといいのですが、そこはしょうがないとして、定点撮影用のビデオカメラとしては全く問題なく、むしろ思っていた以上に綺麗に撮れるので本当に買ってよかったなと思っています。

 

もちろん、たまにカメラとして使いますが、広角だし明るいし画質綺麗だし異常にコンパクトだしファインダーもついてるし、自分の使い方だと特にケチをつけるところがないカメラです。

 

今は第7世代なので、第3世代だとかなり前の機種にはなりますが、カメラとしての性能は全く問題なく、だから結構良い良いって聞くんだなと実感しました。

コンパクトデジカメならRXシリーズ買っておけば間違いはないかなと。 

 

 

 

第1位 SIGMA Art 135mm F1.8 DG HSM

 

SIGMA Art 135mm F1.8 DG HSM

  

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このレンズは別の機会にちゃんとレビューを書きたいと思っていますが、
・85mmや100mmレンズよりかなり望遠なので2階席から十分撮影可能
・暗い体育館でもシャッタースピードを稼げるF1.8
・単焦点かつシグマの最高レンジである「Art」シリーズなので驚くほどの画質
・レンズの長さが115mmと50-100mmや70-200mmと比べてとても短い
ということで、2階席からバスケを撮るためのレンズなんじゃないかというくらい、バスケ撮り用に文句なしのレンズです。
 
特に、135mm(自分が使っているAPS-C機だと35mm換算で216mm)なのにレンズの長さがそれ程長くないのは、バスケ撮影時に周りの方に気を使うストレスが格段に減ったのは大きいです。
 
自分がバスケ撮影で使用しているF1.8のレンズです。
左から
SIGMA Art 135mm F1.8 DG HSM
SIGMA Art 50-100mm F1.8 DC HSM
Canon EF 85mm F1.8 USM
Canon EF 50mm F1.8 STM
です。

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もちろん
・単焦点なのでズームはできません
・135mm望遠なので距離が近いと撮れません
ということはありますので、万人に向いているとは思っていません。
 
2階席からバスケを撮ることが多い方にはおすすめできるレンズです。
楽に撮れるので、後はシャッターチャンスだけに集中できるようになります。
 
Bリーグでも暗い暗いと言われる船橋アリーナの2階席からこういう写真を撮ることができるようになりました。(トリミングはしています)
 

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バスケットボールをコートサイドや1階席ではなく主に2階席から撮る場合におすすめします。

 

 

 

まとめ

  

 
第1位
 SIGMA Art 135mm F1.8 DG HSM
第2位
 SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III
第3位
 ETSUMI L型ブラケットミニ E-6276
第4位
 Custom SLR グライドストラップ
第5位