アジアフェンシング選手権大会2019に行ってきました。
アジアフェンシング選手権大会は、1989年に初めて開催され20018年以降は毎年開催されており、今回7年ぶりに日本での開催となりました。
フェンシングは、テレビでちらっとしか観たことがなく、ルールすらほとんどわかっていませんでしたが、せっかく日本しかも千葉での開催ということで観戦しました。
フェンシングは観るのも撮るのも初めてでしたが、室内スポーツですし、場所も千葉ポートアリーナとバスケの千葉ジェッツで撮影したこともありますので、いつものバスケ撮影のカメラとレンズで撮影してきました。
男子サーブル 徳南堅太選手
・カメラ:Canon EOS 7D MarkⅡ
・レンズ:SIGMA Art 135mm F1.8 DG HSM
・AFモード:AI SERVO
・測距エリア:中央1点
・撮影モード:シャッター優先AE
・シャッタースピード:1/800秒
・絞り値(F値):F2.0
・ISO感度:3200(オート)
・露出補正:+1/3
・ドライブモード:高速連続撮影
・ホワイトバランス:オート
・焦点距離:135mm
女子エペ 馬場晴菜選手
・カメラ:Canon EOS 7D MarkⅡ
・レンズ:SIGMA Art 50-100mm F1.8 DC HSM
・AFモード:AI SERVO
・測距エリア:中央1点
・撮影モード:シャッター優先AE
・シャッタースピード:1/1250秒
・絞り値(F値):F1.8
・ISO感度:2000(オート)
・露出補正:0
・ドライブモード:高速連続撮影
・ホワイトバランス:オート
・焦点距離:100mm
男子サーブル ストリーツ海飛選手
・カメラ:Canon EOS 7D MarkⅡ
・レンズ:SIGMA Art 50-100mm F1.8 DC HSM
・AFモード:AI SERVO
・測距エリア:中央1点
・撮影モード:シャッター優先AE
・シャッタースピード:1/1250秒
・絞り値(F値):F1.8
・ISO感度:1000(オート)
・露出補正:0
・ドライブモード:高速連続撮影
・ホワイトバランス:オート
・焦点距離:100mm
女子エペ 吉村美穂選手
・カメラ:Canon EOS 7D MarkⅡ
・レンズ:SIGMA Art 135mm F1.8 DG HSM
・AFモード:AI SERVO
・測距エリア:中央1点
・撮影モード:シャッター優先AE
・シャッタースピード:1/1600秒
・絞り値(F値):F1.8
・ISO感度:2500(オート)
・露出補正:0
・ドライブモード:高速連続撮影
・ホワイトバランス:オート
・焦点距離:135mm
女子エペ 吉村美穂選手
・カメラ:Canon EOS 7D MarkⅡ
・レンズ:SIGMA Art 50-100mm F1.8 DC HSM
・AFモード:AI SERVO
・測距エリア:中央1点
・撮影モード:シャッター優先AE
・シャッタースピード:1/1250秒
・絞り値(F値):F2.0
・ISO感度:2000(オート)
・露出補正:0
・ドライブモード:高速連続撮影
・ホワイトバランス:オート
・焦点距離:100mm
フェンシングは観るのも撮るのも初めてでしたが、間合いと一瞬のスピード、ポイントが入った時の雄叫びなど、なかなか楽しめました。
体育館も千葉ジェッツの時よりも明るく、撮りやすかったのでそこはよかったです。
ただ、フェンシングの撮影は初めてでしたので、どこから撮ればいいのかがよく分からず、会場内をうろちょろしてしまいました。
もう少しルールを理解していればもっと楽しめたなぁと反省しています。
是非機会があればまた観に撮りに行きたいと思います。
ちなみに、フェンシングには「フルーレ」「エペ」「サーブル」の3種目があり、それぞれ「突き」だけなのか「突きと斬り」なのか、有効となる部分がどこなのか、といった違いがあります。
こちらの日本フェンシング協会のサイトに掲載されています。
<使用機材>
<関連記事>
<スポンサーリンク>